定石を並べるのに本を片手に・・・というのは、やりづらい。 |
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基本的なことだと思うが 「こういう風に布石を」 と考えたら、ほぼ並行して 「こういう風な定石を」 という選択の機会がある。 |
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暇な時間を使って、定石を並べるようにしている。 |
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まだ囲碁サロン燦々の囲碁教室に参加できていない。 ぼちぼち囲碁のリハビリをやってはいるが指導碁を受ける自信がない。 ということで、6月4日(土)は参加している碁会(池袋)に出向いた。 そこでは、のんびりと打っていたが、ふと 「一色碁を打ちたい!」 と思い立ち、相手にお願いして途中まで一色碁で打ってみた。 |
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忙しい時期を脱した。 そんな中『脳の中の身体地図』という本にたどり着いた。 そこには「ボディ・スキーマ」についての記述があった。ボディ・スキーマとは、たとえば、帽子をかぶったら、その人は帽子を自分の体の一部と認識してしまう、というものだ。 |
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随分前にも同じことを書いたが「石の気持ち」が、まだ分からない。 そもそも置いた石との一体感がない。 有意味か無意味か分からないが、まずは石と一体になることを考えてみようと思う。 と自分で書いていて「危ない世界に入り込んでいる」気がしてきた。 |
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丸三か月、ほぼ石を握っていない。 そろそろ時間ができそうなので再開したいと思っている。 気持ちとしては初心者に戻っている。 ただ、この三か月間、仕事で「学習する」ことを見つめなおす機会が数多くあった。 |
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今日は自宅で作業をしていて大地震に。 その後、停電と断水の中、部屋でじっとしていた。 テレビをつけてみて、すごい状況であったことを実感。 今でも外からは救急車のサイレンが聞こえてくる。 |
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喜ばしいことに、仕事が忙しくなってきた。 今は囲碁をする時間もその時間に割り当てたい。 4月には少し時間ができそうなので、すぐに「囲碁復活」となるだろう。 |
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棋力が級位一桁であるだろうIkenagaの書くこととして読んで欲しい。 たとえば、「ヘコミ」や「隅の特性」と言われる形が含まれている場合、ダメの数と手数は一致しない。 だから、「手数≠ダメ」である。 |
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