過去に趣味として、興味の湧いたことには色々と挑戦してきたが、「訓練しよう」という意識を持ったのは、囲碁が初めてかもしれない。 趣味といえば「好きこそ物の上手なれ」で楽しめるものだと思っていた。(「下手の横好き」という言葉もあるが。) |
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手筋の問題集を解いていると、ときどき出てくる「石の下」という手筋。 |
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午前中に書いていた文章が吹っ飛んだので、気分が晴れた夕方から新たな内容を書きはじめる・・・。 ―――――――――― |
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今日も囲碁教室。 |
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とにかくダメ(活路)を数えず、感覚だけで判断してしまう。そのため、きちんとダメを数えるように訓練をしようと決めた。そして、新しいトレーニング習慣として以下のことをやり始めた。 ―――――――――― ②ダメでつながっている石同士を1つの大きな石とみるべく、黒石は水色のペンを、白石はオレンジ色のペンを使って、それぞれ枠線で囲む。 |
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高尾紳路九段が著述した『新版 基本定石事典』が出版されるのを待ち続けていたが、2010年の2月にやっと出るという情報を取得。 一度に沢山のことを網羅しようとする性格があるため、今回は少々押さえ気味に一歩一歩進めるように勉強中。 |
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囲碁教室は1週間に一度、土曜日の午前中に開かれている。 本日の講義は今年に入って続いている「中国流」の布石について。 |
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囲碁の独学を開始したのが2009年5月。 独学の限界を早々に感じ、7月にはプロが開いている囲碁教室に通い始め現在で7ヶ月目。教室では15級ということになっている。 |
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